《C.Q.B GHOST》

ここはある問題を抱えたサバイバルゲームフィールド。

最近申告な問題が発生した為に、このまま営業が続けられるかの瀬戸際に立たされていました。


・・・その『問題』とは、広場の中央に鎮座する車のフロントガラスに当たった跳弾や、低いバリケードから撃った弾が射角が上を向いてしまい屋根を超えてお隣の家に届いていたのでした。


そこで再び匠が立ち上がりました！



まず匠が最初に始めたのは跳弾の元となるフロントガラスを取り外すことでした。

ハンマーとドライバーでパッキンを剥がしていきます


その後おもむろに車に乗り込むと・・・

ドン！

ズギャーーーーン！！


足でブチ抜いてしまったではありませんか！！


フロントガラスと、車はこの通り


さて、次に匠が取り掛ったのはこの、何本もの廃タイヤ。


一体どのように生まれ変わらせるのでしょうか？

そしてフィールドの運命は・・・



それではどのように変わったのか見ていきましょう。

まず、Aスタートから外にでたところ、背が低くてもしっかりとしたバリケードがお出迎え。


画像奥には屋根越し防止のネットを２重に張って、うっかり上向きに発射されたBB弾をしっかりキャッチ！


そしてその少し先の左右両側にはパジェロを頂いた中古車やさんから頂いた廃タイヤ達がバリケードとして生まれ変わりました！

これからはドライバーではなく、ゲームプレイされる方の命を守ります。

しかもこのタイヤ、３つの塔から出来ており強度はもちろんお互いが隙間を完全に塞いでいるので以前のような隠れているのにHITされる心配もありません。


そしてパジェロジュニアはフロントガラスを取り外して開放的で広々とした空間を手に入れました。

これで跳弾に悩まされていた問題を解決できると共に、集合写真の時に車内に乗った人がガラスの反射で全く映らない問題も同時に解決！
まさに一石二鳥のリフォームでした！

新しい射線も生まれ戦略の幅が広がります！


向こう側が丸見えでバリケードとしての意味があまりなかったので、窓ガラスを黒く塗ることでスモークを貼ったかのようなオシャレさとバリケードとしての本来の役目を取り戻しました。


さらに匠はB工場も着手。


もぐら叩き状態だった大倉庫入口を狭くすることで待ち伏せしにくい状態に。

さらに匠はAスタート復活直後にHITされるのを防ぐため、バリケードの位置を変更。


これで初心者の方が復活後すぐにHITされる心配もありません！


以上、匠のリフォームで周辺住民の皆さんとのトラブルも無事、回避されました！
ゲームバランスも見直されたC.Q.B　GHOSTはこれからも皆さんの笑い声と銃声が聞こえるフィールドとなるでしょう・・・！

皆さんのご来場お待ちしております～！